受験に打ち勝つ賢い子を育てる A塾

2020年06月

共通テスト(旧センター試験)の日程は例年通りとなりました。

中学受験の方も大きな変更はなさそうです。

あとは高校受験ですが、こちらもそのまま行われると思われます。

岐阜新聞テストは第三回までは自宅受験となりましたので、今年は塾生の皆様には第四回だけ受験していただこうと思っております。

塾の全国テストは5月分を6月20日に行います。

学校があるため、塾の夏期講習は今年は8月からとなります。

夏休み前に、中学生の皆様の意識を高く持ってもらうために、ひとつイベントを行いたいと思います。

「岐阜五高合格力判定テスト」というものを行います。

テストを受けたあと、現時点で岐阜五高と多治見北、可児、加茂高校のどの高校に合格できる力があるのか、その場で判定を出すというものです。

岐阜五高とは岐阜、岐阜北、加納、岐山、長良高校のことです。

この地区の多くの人は可児高校、加茂高校に進学しますが、近年岐阜高校や多治見北高校に進学する人も増えてきました。

可児高校には岐阜高校から長良高校より少し下のレベルの人までいます。

ゆえに可児高校は合格最低点がそれほど高くないため、模試を受けてもA判定が出やすく、受験生も安心してしまいがちです。

そうならないよう、現時点でどれだけの力があるのか、細かく正確に測っていただくためにこのテストを実施します。

塾生以外の方も参加していただけます。

新型コロナウィルスの影響で、今年の受験生は振り回されてばかりですが、条件はみんな同じです。

都市部の人たちに負けないよう、塾生の皆さん、がんばりましょう。



共通テストの日程がもうすぐ発表されます。

これが後ろ倒しされると全てに影響を及ぼしそうです。

共通テストの影響は大きいです。





共通テストの英語はリスニングと長文読解のみとなり、文法問題はなくなりました。

高校入試でも岐阜県の場合、文法問題はほとんど出ません。

定期テストのような文法問題の対策をするより、

長文読解の練習をすることが大切です。

そのためにまずは単語・熟語をしっかりと定着させなければいけません。

A塾では今後土曜日などを使って単語・熟語の暗記をさせ、長文読解問題を大量にやってもらうつもりです。

たくさんやって慣れてもらい、スピードをつけなければいけません。

入試ではスピードを求められます。

今の世の中の英語の試験は、どの試験でもスピードが大変重要となっています。

速読しても理解できる力をつけることが最終目標です。

これは練習しないとできるようにはなりません。

塾生の皆さん、いっしょにがんばりましょう。

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