受験に打ち勝つ賢い子を育てる A塾

2019年11月

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昨日北野天満宮に行ってきました。

みなさんの思いがこもった特大サイズの絵馬をかけてきました。

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おみくじを引いたら吉でした。

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誠心誠意がんばれば合格できるようです。

受験生のみなさん、がんばってください。

11月も中盤にさしかかりました。
刻一刻と時は過ぎていきます。
受験まであとわずかです。
受験生にとっては最もしんどい時期です。
保護者様もきついことでしょう。

色々なお子様がいらっしゃると思います。
黙っていても勉強する子もいれば、
何を言っても全く勉強しない子もいます。

色々な考え方があると思います。
無理せずお子様のやりたいようにさせるご家庭もあります。

しかしこの時期、サボったら周りのお子様に引き離されるだけです。

合格させたかったら強引にでも勉強させてください(特に中学受験の方は)。
できればお子様としっかりと話し合い、お子様自身が納得した上で勉強をがんばっていただけるのが最も理想的です。今後家庭内バトルが減り、スムーズに進むと思われます。

どうしてもお子様がやる気出さない場合は塾にご相談ください。説得します。

合格するには前に進むしかありません。
勉強するしかありません。
立ち止まることは後退を意味します。
合格する確率が下がるばかりです。

お子様と話し合い、お子様の心に火を点けることが重要です。

高校生の英文に「コミュニケーションの大切さ」というものがありました。アメリカの研究所のデータが示されていました。それを読んでの感想を書きます。

現在ネットの世界にどっぷりハマっている中学・高校生がたくさんいるようです。

特にゲームとユーチューブは恐ろしいです。
お子様を生の人間世界から引き離し、ネットの世界に引き込みます。

お子様が好きなだけネットに時間をかけられる環境は要注意です。制限をかけてください。

私の世代がドラクエやファイルファンタジーにハマっていた時代とはわけが違います。

優秀な人間が今はどんどんデジタルの世界に流れ込んできています。彼らが全知全能を尽くして多くの人間がハマるゲームを作り上げています。

ユーチューブは今やテレビを超えています。これまた客がたっぷり時間を使うように、次から次へと興味をそそる関連動画を流してきます。AIの恐ろしさを感じます。

大人でも止めることができません。

子どもが自ら止めれるでしょうか?

放任主義では今の時代ダメな気がします。

ある程度は親が責任持ってゲームとユーチューブに歯止めをかけないととんでもないことになると思います。

夜寝ない

学校で寝る

成績落ちる

精神的ショックを受ける
またはやる気なくなる

朝起きられない

学校に行きたくない

家に引きこもる

家ではゲームがやり放題

(昔は家にいてもそれほど時間潰せるモノがありませんでした)

ネット中毒

登校拒否または退学



人とコミュニケーション取らなくなると多くの弊害があるようです。

うつ病になったり凶暴になったりする確率が高くなるようです。

人はやはり直接人と会って明るく元気に話をすることが大切だと書いてありました。(ネットの繋がりではダメです。)

ゲームやユーチューブの世界にハマっていてはいけません。

ゲームやユーチューブには中毒性があります。

麻薬のように脳に悪影響を与えるものが必ずあると思います。

中毒になったら個人の意志で止めることは不可能だと思います。

そうなる前にお子様に制限をかけてください。

英語民間試験24年度導入めざす 文科省1年間検討へ(朝日新聞デジタル) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000012-asahi-soci

来年度からの導入が延期されました。
スピーキングやライティングテストは二次試験で行えば良いと思います。それで十分だと思います。50万人に行うのは無理だと思います。
国語と数学の記述も共通テストでは止めた方が良いと思います。採点基準が曖昧で受験生は自己採点の点数がはっきりしないまま二次出願をしなければなりません。受験生は混乱します。


英語はこれまで通り、高校二年生からは長文読解とリスニングに力を入れていきます。
多読多聴するしかありません。まず英単語と英熟語の暗記は必要となります。

民間試験導入がなくなっても、使える英語を身につけてもらうため、塾生たちには英検にぜひともチャレンジしていただきたいです。

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