受験に打ち勝つ賢い子を育てる A塾

2019年10月

昨日、令和二年度の公立高校の入学定員が発表されました。
可児高校と東濃実業高校が40人ずつ減りました。

東濃実業高校 ビジネス管理 ▲ 10        ビジネス情報 ▲ 10        生活文化 ▲ 20
可児高校    普   通    ▲ 40

これはこの地域の中学3年生には厳しい状況になりますね。
特に東濃実業高校の定員減はきついですね。
生活文化はここ数年ずっと人気があります。
中3のみなさん、緊張感をもって入試に臨みましょう!


まだ全員分ではありませんが、岐阜新聞テストの結果が戻ってきました。
今のところ塾生47人分で平均点が333.1点です。
地区平均点が288.9点、岐阜県総合平均点が308.8点です。
地区平均点は大幅に上回ることができました。
 
塾生は400点以上が12人、そのうち450点以上は2人です。

結果を見ていて思うことは、

地区平均点と岐阜県総合平均点との差が20点もあることです。
この地域の学力低下は否めません。

もう一つ、受験者数が少ないことです。
この地域で1049人、岐阜県全体で8534人です。
どちらも半分ほどの生徒さんしか受けられていません。
岐阜市や西濃地区の大手塾さんの生徒さんが受けられていないためです。
それでもまだ岐阜県の高校入試としては最も信憑性のあるデータです。

第4回テストが最も大切です。受験者数も増えます。
第4回で塾内平均点が350点を超えられるよう塾生の皆さんにがんばってもらいます。

とうとう1年の中盤を超えました。
受験生にとっては本当に本当にここからが勝負の時期です。

人間、ずっとがんばり続けるのは大変です。

エンジンフルスロットルで回し続けていてはいつかガス欠になります。

でも受験生は今ここでがんばらないと結果が出ません。

どうせなるなら結果出しましょう。

3ヶ月や4ヶ月ならがんばってもガス欠にはなりません。

優秀な人間はがんばり時というものを知っています。

受験生、がんばるときは今です。

がんばってがんばって、

結果を残しましょう!

先日某中学、高校の説明会に行ってきました。

その学校の熱意が伝わってきました。

私立は結果出さないと生き残れないので必死です。

必死ですから色んな改革に着手しています。

iPadを導入して効率的な学習を進めているところが増えてきました。

英語教育は明らかに公立よりも進んでいます。

海外留学制度、外国人先生を増やすだけだなく、普段の授業でもネットを利用してオンライン英会話をしているところもあります。

英検取得にも積極的です。

予備校の授業を取り入れたりもしています。

私がもう一度中学生に戻れるならば、

こういった環境で学習したいなあと思いました。


毎年恒例、年2回のイベント、

全国統一小学生テストの申し込みが始まっています。

問題のレベルはかなり高いですが、

小学生のみなさんにはぜひとも挑戦していただきたいテストです。

小学生は小学校のテストしか普通は受けません。

全国レベル、特に都市部のレベルがいかに高いのか実感していただけると思います。

やる子はやっています。

井の中の蛙になってはいけません。

今回は年長のお子様も受験していただけます。

多くのお子様のチャレンジをお待ちしております。

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